院進を目指すブログ

海外と日本の大学院進学を目指します😎

方向転換

 10日ぶりにこんにちは。帰国して気づけば1カ月が経ちました。この10日間はバイトの求人活動をしつつ笑、大学の教授、エージェントや留学前に一緒に打ち込んだ学生会議の運営メンバーや大学時代の友人に会って、いろんな意見を聞きました。

 大学の教授には、教授になることの難しさをひたすら言われました笑 思っていたよりも真剣に答えてくれたのですが、研究をすることと大学で仕事をすることは全然違うし、研究内容も教授になることを見据えて需要のあるものにしなければならないとも言われました。遠回しに、私の場合は語学力もあるんだし、国際公務員などの方向の方がいいのではないかとも。それを家族に話したら、家族も私はマルチタスクを好むから研究して論文執筆よりも働いて学ぶほうがいいのではないかと言ってました。

 で、友人たちに会ったものの、やはり会社や就活の話になって全然おいつけませんでした笑 おいつけてないよねとも言われたw だからといって焦る気持ちはないけれど、自分の進む道はアウェーだし、進路が確定するまでの1年近くの時間は孤独を味わう期間なのかなーとも思いました。

 そして。オーストラリアのエージェントと話していて、オーストラリアの中での第一志望は決まったものの学費が350万で2年間となると900万コースになることが発覚して、心の距離が一気に広がりました(笑)

 もうこれは日本にした方がいいのか、研究志向でもないとしたら...ともいろいろ考えて、自分の焦点は、オーストラリアの日本人ダイアスポラなどの地域研究に絞って深く知りたいのか、移民や多文化主義などのことを研究したいのか、混ざっていたことに気づき、後者を重視してもう1度いろんな大学院をリサーチした結果、この学問は移民問題で話題になっているヨーロッパで進んでるらしく、学費もオーストラリアよりも安いので、もしかしたらヨーロッパの大学院に進学することになるかもしれません笑

 ついこの間、英検のバイトをしてきたのですが、準1級も1級も小学生の子が多くてびくりしました...日本の大学院もだけど大学入試や高校入試でも英語が前よりも求められてるらしいです。とはいえ、なんでここまで重視するのに実践的に使われてないのか疑問に思うけれど笑 次は英検も頑張ってみようかな。

 とりあえず次の10日間までには、社会学を2冊と読みかけの哲学の洋書を読み終えられてるようにしたいと思います!(できたらバイトも決まってほしい笑)どんな未来であれ、自分が明日死んでも満足できるような生き方ができるようにその時その時でベストな選択ができるように頑張りたいと思います。ではでは